入院&陣痛バッグ紹介

育児・暮らし

病院からもらった必要なものリストと、色んな方々のブログなどを見て便利だったものを参考に揃えました。

個人的に必要だったもの、いらなかったものをまとめてみたいと思います。

陣痛がはじまり、出産までに必要なものをまとめた陣痛バッグと出産後の入院中に必要なものをまとめた入院バッグの2つを用意しました。

いつまでに準備する?

病院からは35週までには準備しましょうと言われていました。

あまり遅くなると体が重くて動きにくく買い物が大変になったり、緊急の入院になったりした際に間に合わなくなるので目安が35週でした。

私は妊娠7ヶ月頃に早めにバッグに必要な物を準備していました。

陣痛バッグ

私はすぐ開けて中身が見やすいトートバッグにしました。

母子手帳・保険証・診察券

母子手帳ケースに全てひとまとめにし、病院へ行く直前にカバンに入れました。

書類・筆記用具

入院の誓約書や緊急時の同意書など記入する機会が多いので1本ペンがあると便利です。

持っていく書類、貰う書類も多いのでクリアファイル等まとめる物があると便利です。

私は百均の書類ケースに必要書類を入れ、その中にボールペンを1本入れていました。入院中にもらった書類も全てそのなかに入れて持って帰りました。

結構枚数がかさばるのでファイルよりはケースがおすすめです。

飲み物(+ストロー)・軽食

持ち運びやすい500mlのお茶と水を1本ずつ用意しました。いろんなところでペットボトルにつけるストローがあると便利とあったので一応持って行きました。

産後は面会時に2lのお茶を持ってきてもらいタンブラーに入れ替えて飲んでいました。

軽食はカロリーメイトとウィダーを数個ずつ持って行きました。病院でご飯も用意されますが痛みで食べる気が起きなかったのですぐ食べれるものは良かったです。

カイロ

陣痛時にあると便利なので用意してくださいと病院から言われましたが私は使用しませんでした。

充電器・延長コード

延長コードはあってよかったです。コンセントの場所がベッドから遠かったのでスマホを充電するときに役立ちました。

入院バッグ

私は無印のリュックにしました。

パジャマ

前開きのパジャマを2着もっていきました。長袖ワンピースで、ロールアップできる袖の通年使用できるタイプのものを購入しました。

スナップボタンで授乳時に開けやすく、産後も重宝しました。

産褥ショーツ・授乳用ブラ

入院中洗濯できるかわからなかったので産褥ショーツ、授乳ブラは入院日数分もっていきました。

ガーゼハンカチ

数枚水通ししたものを用意しました。

夜用ナプキン

病院で用意されている産褥パットがなくなり、悪露の量が減ってきた頃に使用しました。

お尻セレブ

会陰切開後、傷周りを拭くのに良いと聞いて準備しました。傷まわりの血液を拭くのもそうですが、産後便秘になったのもあり重宝しました。

洗面用具

ペーパータオル

ハンドソープ

歯ブラシ

化粧水

フェイスパック

ハンドソープはちょっと手を洗いたい時に便利でした。タオルは一度使うと洗わないといけないのが面倒でペーパータオルを持っていったのですが楽で良かったです。

お風呂セット

シャンプー・トリートメント

バスタオル

病院にも用意がありましたが、自宅にあった旅行用のものを持って行きました。

赤ちゃんの退院着

入院時の服は病院で用意してくれたので退院時に着る服だけ用意しました。

その他

箸の用意がないとのことで使い捨ての箸やふりかけも持って行きました。私の入院した病院は総合病院でご飯は個人病院よりは質素だったのでふりかけを持っていっていて良かったなと思いました。

S字フックやビニール袋があると便利と聞いて用意しましたが私は使用しませんでした。

約1lのタンブラーを入院中持ってきてもらい、お茶を詰め替えて飲んでいましたがストローで飲めるし量もたくさんはいるので便利でした。水筒でも良いと思います。

あって良かったもの

  • 延長コード
  • 軽食
  • お尻セレブ
  • ペーパータオル 

軽食は陣痛時に用意した物が余りましたが、入院中に小腹が空いたときに全部食べたので持っていってよかったです。

おわりに

私の出産した病院では自分の使うものは全て持っていくことになっていたので荷物がけっこう多かったです。病院で準備してあるのものは赤ちゃんの物だけでした。

入院する病院によって必要なもの不要な物は違うと思いますが参考になればと思います。

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